気ままに思いついたことを適当に書き連ねるブログ
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書店でレジに立っていたら、目の前を面白そうな本が通ったので、
早速チェックして帰りに買ってきた。 「要領のいい仕事」今日からできるコツ!/鶴野充茂 君主論 悪の人心掌握の知恵150/マキアヴェッリ 野田恭子訳 男の器量 鋭い洞察力と実行力!/童門冬二 男の器量…なんていいタイトルセンス。 思わず衝動買いしてしまった。 男の器量って何なんでしょうねぇ。どういうものを言うのか。 うむ、これから読むのが楽しみ。 「要領のいい仕事~」は悪くなかった。 既に他の本とかで知ったことも書かれていたけど、 それでも中々読み応えあったし。 色々と考えて仕事していかないとなぁ。 「君主論」の方はわかりやすく格言集として編集…という文句通り。 なのでちょっと物足りなかったかな。 読みやすかったし、取っ掛かりにはいいのだろうけど…。 今度はもう少し硬めな(原文に近い)「君主論」も読んでみたいところ。 君主論…いいねぇ、君主論。 やっぱり男たるもの一度は憧れるだろう、 一国一城の主のためのバイブルって感じ。 言ってることも的を得てるしなぁ。 PR |
今日は交通機関での移動時間とその待ち時間があったので、
また『尾道坂道書店事件簿/児玉憲宗』を読み直した。 う~ん、登場人物が身近になって、 会った本人を思い出しながら読むとまた趣が随分と変わってくるなぁ。 しかし、書店員として色々と学ぶ事が多い内容だと思う。 さすがに二十数年の重みは伊達じゃない感じ。 児玉さんのある社員さんへのお叱りの言葉、 「こんな棚が作りたくて書店員になったのか」は厳しい。 まだジャンル担当をやらせてもらったことはないけれど、 見ているだけでもその難しさが少しはわかるだけに。 書店配属の際はがんばってみないと。 無論、他の部署に勤務でも精一杯頑張るけども。 書店業、特に地方書店業に興味があるなら読んでみて欲しい一冊。 地方書店も大変なのです。 明日明後日も普段より多く読書タイムが取れそうなので、 何かがっと読みたいなぁ。 ラノベのシリーズ物をまとめて読み直そうか…。 |
ふらりと立ち寄ったら、去年も来ていた
「大学読書人大賞」の投票用紙を発見。 ここ一年に出版された本から、、「大学生にぜひ読んでほしい本」かぁ。 何があっただろうと思い出してみる。 人に薦めたい本は色々あるけど、 「大学生に」となると色々考えてしまうなぁ。 サークルで5作までに投票可能なので、とりあえず、 「就活のバカヤロー/著者:大沢仁・石渡嶺司」を挙げておいた。 2008年11月なので、ギリギリ前回不可能で今回可能ぽかったので。 面白かったし、いい本だと思う。 まぁ、他にも何か挙がるといいね。 ……しかし投票で上位5作品が大賞候補とに挙げられるわけだけど、 その後のフェアが各大学生協にて行われる、かぁ。 まぁ、大学生にぜひ読んで欲しい本としては間違ってないけど、 一般書店にももっと告知すればいいのに、と思う。 去年とかしてたっけ? あまり気づかなかった気がするが…。 最近の大学生(文芸サークル参加者)はこんな本を薦めてますって。 ちなみに去年は、 大賞:「好き好き大好き超愛してる/舞城王太郎」 2位:「とある飛空士への追憶/犬村小六」 3位:「ゼロ年代の想像力/宇野常寛」 4位:「AURA/田中ロミオ」 5位:「容疑者Xの献身/東野圭吾」 6位:「告白/湊かなえ」 とのこと。 田中ロミオさんは二年連続で入ってたのね。 好きな人がいるんだろうねぇ、それだけ。 |
「機動戦士ガンダムUC」の9巻と10巻を読了。
読み終わった後に、「俺がガンダムだ!」 ……もとい「これがガンダムだ!」と言いたくなった。 ガンダムガンダムしてていい本だった、うん。 アニメも楽しみだなぁ。きちんとやってほしい。 全300分とか言われてるし、どこか削るのかもしれないけど。 それでも、できるかぎり。 きっとDVDは買う。 ……とりあえず興奮が冷めやらぬので、やれることをしよう。 全体的には戦場の絆に乗ってくる。 いざ、ゲーセンへ。 |
まぁ、当然のことだけど、
賞を取ったからって必ずしも面白い保証はないわけで。 と、同時に。 同じ年度に同じ賞で佳作と準入選に別れた作品を読んだ場合、 準入選>佳作とは限らないんだよなぁ。 どういう基準なんだろ、やっぱり審査員の好み? とか、つらつらと考える。 No61 ファースト・プライオリティー/山本文緒 No62 ISON-イソン-/一乃勢まや No63 天華無敵!/ひびき遊 |