ラノベ的な、もしくはゲーム的な恋愛物も好きだけど、
それでも時々はしっかりした恋愛物を読みたいと思う。
それらは、考えさせられたり、身につまされたり、
元気をもらったり、落ち込んだり、と、
様々なものを提示してくれるからだ。

ラノベやゲームの恋愛はやっぱり作り物。
もちろんそれを分かった上で読んだりしているからいいのだけど。
でも、それだけじゃ物足りないなぁとも思ってしまう。

現実の恋愛なんて面倒で大変なんだから、せめて仮想では楽しく。
それも分かるけど、現実が面倒だったり大変なのだから、
その辛さとかを少しでも軽減するために、
参考になったり、共感できるものを読みたいとも思うよね。
あぁ、大変なのは自分だけじゃないんだ的な、ね。

No56 ため息の時間/唯川恵
No57 肩ごしの恋人/唯川恵
No58 不運な女神/唯川恵
No59 だんだんあなたが遠くなる/唯川恵
No60 いつかあなたを忘れる日まで/唯川恵

＞alt氏
っと日本でのは裁判員制度でしたね。失礼しました。
まぁ、そこがあの作品の魅力ですよね。
ああいう裁判…というよりは口上か。
を聞いてみたいなぁとか思いますね。
アニメにまではしなくていいから、ドラマCDとか。
声つきが映える作品かなぁと。


No53 いぬかみっ！/有沢まみず
No54 いぬかみっ！２/有沢まみず
No55 いぬかみっ！３/有沢まみず

そして「いぬかみっ！」を読むたびに思うけど、
まみずさんは変態だなぁ（微笑
まぁ、そこがいいのだけど。
1巻のStep4「象さん」を電撃hpで読んで、
単行本が出たら買おうと決めた俺が言えたことじゃないけれど。

タクティカル・ジャッジメントは好きだなぁと思う。
発売されて読んだ頃は、
「日本で陪審員かぁ」とか思っていたのが、
今では立派に(?)陪審員制度スタート。
世の中分からないもんだなぁ…。
あと、年月の流れは速い、か。


サブタイトルは略。

No47 タクティカル・ジャッジメント/師走トオル
No48 タクティカル・ジャッジメント2/師走トオル
No49 タクティカル・ジャッジメント3/師走トオル
No50 インフィニティ・ゼロ/有沢まみず
No51 インフィニティ・ゼロ②/有沢まみず
No52 インフィニティ・ゼロ③/有沢まみず

今日のは懐かしいラインナップ。
久しぶりに読んでみたわけだが。
個人の好き嫌いを置いておいても、
「うーん……」と思ってしまったり。
好きな部分もあるのだけれど。

No40 マルタ・サギーは探偵ですか？/野梨原花南
No41 がらくたのフロンティア/師走トオル
No42 パズルアウト/深見真
No43 イレギュラーズ・パラダイス/上田志岐
No44 レンテンローズ 囁く百合/太田忠司
No45 業多姫 壱之帖/時海結以
No46 業多姫 弐之帖/時海結以

時間がある週末はダラダラしたり、
遊んだりしたりして読書が進まない現実。
まぁ、そんなもんだよね。
むしろ何かしらやる事があって忙しい日ほど、
読書は身が入って進む気がする。
だってそういう日は、ほんの数分の休憩だって、
無駄にせず、集中して本を読むから。
中高時代もそうだったよなぁ…。

6/12~6/14の読書履歴

No35 風の海 迷宮の岸(下)/小野不由美
No36 「さよなら」が知ってるたくさんのこと/唯川恵
No37 ブルーもしくはブルー/山本文緒
No38 みんないってしまう/山本文緒
No39 絶対泣かない/山本文緒