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【2024年04月27日14:32 】 |
Lov備忘録
現状のデッキ

センギアの吸血魔
ランダ
グレート・ハーロット
【覚醒】モルガン
ジャンヌ・ダルク
デス・ブリンガー
双輪の精華

アウェイク・サクリファイスU

1月10日 3勝1敗
○魔種(パンドラ・マールト型)
○人獣(ブレイブルー型)
○海種(スービエ型)
×人獣(アリス型)

9日が9勝1敗なのでここ2日は12勝2敗と調子が良い。
負けた人獣戦も勝っていたのにミスで逆転負け。
優勢時の逃げ方・時間の潰し方が下手だなぁ。
これで何戦も勝てる試合を落としてる。要注意。
パンドラ・マールトに勝てたのは自信がつく。
苦手意識があったので。
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【2012年01月11日02:40 】 | Lov | コメント(0) | トラックバック()
個人的に
大当たりの作品を引いた。
いつも通り直感と表紙の雰囲気で即決したのだが。

キケン/有川浩
キケン
キケン
posted with amazlet at 10.04.27
有川 浩
新潮社
売り上げランキング: 3100


図書館戦争の著者が書いた大学青春物。
図書館戦争シリーズは何だかんだで手を出していなかったので、
有川さんの作品は、初体験。
そしてこの作品は超ツボ。

主人公たち成南電気工科大学機械制御研究部、
通称『機研』の面々が起こす、はちゃめちゃな大学・部活生活の物語。
大学生の頃は俺らも馬鹿やってたなーって人なら、
自分の体験を思い出して、懐かしさとか感じるんじゃないかな。
学生のノリってものに。

後、『機研』を卒業した主人公が社会人になり、
『機研』を振り返っての心情が、個人的にぐっときてしまった。

以下、『』内、引用。

『まるで昨日のことのように鮮明に思い出せるあの頃。
 なぞって話すだけでこんなに楽しいのに、
 ――もうあの場所は俺たちの場所じゃないんだ。
 (中略)
 学祭に行ってももう自分は客にしかなれない。
 あの祭の当事者にはなれない。
 それを認めるのが嫌だったのだ。
 俺たちは【機研】だ。【機研】は俺たちのものだ。
 ――もう違うと認めたくなくて。』


俺の場合、卒業してこう思ったのじゃなくて、
学年が上がって3年、4年生になる時点でこういうこと考えてたなぁ。
まだ当事者は当事者だったけど、もう手を離れていたし。
2年から3年への段階で慕っていた先輩が卒業されたってのも、
まぁ、大きかったよなぁ。
まだ先があるのに、あの時点で、
ほとんど俺の中では区切りがついちゃってたもの。
だから3年前期はしんどかったなぁ、ほんと。


サークルに今いる後輩たちには、
今のその時を全力で楽しんでおいてほしいなぁ。
生涯もう二度とそんな時間はないんだから。
本当に貴重な時間だと思うから。
【2010年04月27日05:12 】 | 読書 | コメント(0) | トラックバック()
今夜は…というより今朝か
は、帰りがちょっと遅くなってしまった。
帰りのコンビニでジャンプ、サンデー、マガジンを読んでただけだが。
3冊読むとさすがに時間かかるなぁ、全作品読むわけじゃないけど。
それはそれとして。

もし高校野球の女子マネージャーが
  ドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎 夏海


しばらく前から話題となっているドラッガー関連本。
まだ大抵の本屋でランキングに入ってることだと思う。
まぁ、話題書でも読んでみるかと読んでみたわけ。
ただ感想としては微妙~~~~。
まぁ、こういうのが売れるんだろうなーってのはわかるけど。

内容はドラッガーの『マネジメント』というビジネス書を片手に、
主人公である野球部マネージャーが、
野球部をよりよい組織へと変革していく話ってとこ。

ドラッガーの『マネジメント』入門書としてはいいんじゃない。
いくつかの含蓄あるお言葉が引用されていて、実際のとこ、
俺も『マネジメント』を読んでみたいなぁと思わされたから。
だから、そこはいい。すごく評価する。
が、この本文である小説部分がなぁ、正直お粗末。
文章も上手くないし、話の展開・作りもイマイチだし。
ぶっちゃけていうと全然面白くない。
まぁ、『マネジメント』の紹介書みたいなもんに、
そこまで求めるのは酷かも知れんけど。
でも、小説形式にした目的・理由はなんなんだろうなぁ…。

総評としては「まぁ、こんなもん?」ってとこ。
個人的には買うほどじゃなかったなぁ、立ち読みか借り読みレベル。
素直にドラッガーの『マネジメント』から入るべきだった。
読書が苦手、普段しないって人はこれを選択でいいと思うけど。
【2010年04月26日05:49 】 | 読書 | コメント(0) | トラックバック()
休日は読書をしよう
と、決めてコツコツ読んでいる。
まぁ、週に1,2冊は読みたいなぁと。
あ、ちなみに今日、初給料日。
結構あってありがたい話です。貯金貯金。

首無の如き祟るもの /三津田信三
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)
三津田 信三
原書房
売り上げランキング: 181224


これは先日買った本ではなく、積本の一冊。
前回紹介した「厭魅の如き憑くもの」と同シリーズ。
相変わらず面白かったし、読み応えもあった。
ホラー部分は「厭魅」もこの「首無」も甲乙付けがたいけど、
ミステリーとしては「首無」の方がよくできてるんじゃないかなぁ。
ミステリーでは定番のネタというか状況を主題に使いながら、
しっかり謎を考えさせる作りになっているし。
やっぱり謎が解けた時の「あっ!」って、
カタルシス…でいいんだっけ?を十二分に感じる事ができた。
後、「厭魅」に比べるとこちらの方が読みやすかったと思う。
読後の印象としてこれはすっと読めたなって感想覚えたし、
読了にかかる時間も明らかに短かったし。

このシリーズの続編はまだ複数出ているようだし、買い集めよう。
もう1冊は持っているけど、後2冊くらいは間違いなくあるようだし。
もちろんハードカバーで!
いや、だってこの装丁というか表紙絵は反則ですよ。
相変わらずモロ好み。
【2010年04月23日02:59 】 | 読書 | コメント(0) | トラックバック()
なんとか
それなりの時間に帰れるようになったかな。
家に着くのが3時ならまぁ。

しかし、今日は散財してしまった。
前々から欲しいなぁと思ってた本をまとめ買い。
仕事の間中、悩んで決めたことだから後悔はしてないけど、
ハードカバー3冊に文庫1冊はやっぱり高いなぁ。
5000円かかってしまったよ。
まぁ、これで当分、本は買うまい。
だいいち、この買った本を読むのに何日かかるかって話だし。
仕事ある日は本読む暇、ほとんどないからなぁ…。

書店員たるもの読め、とは言われるけれど。
だったらまず時間をください、時間を。
【2010年04月19日03:30 】 | 日々のこと | コメント(0) | トラックバック()
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