書店でレジに立っていたら、目の前を面白そうな本が通ったので、
早速チェックして帰りに買ってきた。
「要領のいい仕事」今日からできるコツ!/鶴野充茂
君主論 悪の人心掌握の知恵150/マキアヴェッリ 野田恭子訳
男の器量 鋭い洞察力と実行力!/童門冬二
男の器量…なんていいタイトルセンス。
思わず衝動買いしてしまった。
男の器量って何なんでしょうねぇ。どういうものを言うのか。
うむ、これから読むのが楽しみ。
「要領のいい仕事~」は悪くなかった。
既に他の本とかで知ったことも書かれていたけど、
それでも中々読み応えあったし。
色々と考えて仕事していかないとなぁ。
「君主論」の方はわかりやすく格言集として編集…という文句通り。
なのでちょっと物足りなかったかな。
読みやすかったし、取っ掛かりにはいいのだろうけど…。
今度はもう少し硬めな(原文に近い)「君主論」も読んでみたいところ。
君主論…いいねぇ、君主論。
やっぱり男たるもの一度は憧れるだろう、
一国一城の主のためのバイブルって感じ。
言ってることも的を得てるしなぁ。
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