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【2024年04月23日20:43 】 |
ビジネス書は面白い
父親が読書好きなこともあって、
いわゆるビジネス書を薦められる機会も多い。
そして薦められれば、本好きの性。
興味をひかれて読むわけだが、これが中々面白い。
もちろん読書好きの父のことだから、読んだor見つけた中でも、
面白い本を薦めてくれているのだろうが、それにしてもだ。

社会で成功している人で、自分なりの経営哲学でも人生哲学でも、
哲学を持っていない人は恐らくいないだろうと個人的に思っている。
そんな人たちの哲学に触れられるという魅力がビジネス書にはある。
もちろん哲学に限らず、知識や経験も含まれているし。
そういう意味では、非常に勉強できる本だなぁと改めて感心している。

6/2の読書履歴

No3&4 月の影 影の海(上)(下) 十二国記/小野 不由美

10年ぶりに読み直した十二国記シリーズの第一作。
題材だけならラノベでもありうるのだろうが、そこはやはり小野さん。
読み応えのある文章と内容だと思う。
おぼろげな記憶だが、10年前の自分は超ラノベ好きだったので、
ラノベ周りの作品といったつもりで手を出して、
当時あまり好きになれなかった印章が残っている。
まぁ、ラノベとは違うしなぁ…。その感想はなんとなく分かる気がする。

異世界に飛ばされ型話なら、
これくらい主人公の内面(異世界への順応)を、
書くべきなんだろうなぁとかも思う。
もちろんそこがこの話の主題の一つであろうし、
そういった部分を主題とせず、
異世界の冒険やその内容にもっと深く主題を置いていれば、
書く分量の割り振りも違ってくるとは思うけれど。

あと、楽俊かっこいいよ、楽俊。
延も気さくでいいけど、やっぱり楽俊いいなぁ。


No5 検索は、するな。/安田 佳生

ビジネス書第一弾。
とは言え、書く事が難しいなぁ。
内容から、一つ二つ特に共感とか納得できた部分を紹介したいけど、
「ここが一番!」ってのはさすがにメモでも取ってないとできない。
そういう意味では、フィクションや物語は読んで、
ストーリーや登場人物に注目し、流れを抑えておけばいいけれど、
ビジネス書はそういうわけにはいかないってことだなぁ。
話の流れで内容を記憶から引っ張って来れない以上、
しっかり熟読&再読して頭に残さないと話ができない気がする。

今度はメモか付箋を貼りながら読もう。


6/3の読書履歴

No6 採用の超プロが教えるできる人できない人/安田 佳生

これもいずれ読み直し。
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【2009年06月04日00:44 】 | 読書 | コメント(0) | トラックバック()
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