気ままに思いついたことを適当に書き連ねるブログ
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先輩から頂いた「るろうに剣心/和月伸宏」を全巻読んでいたら、
いつの間にかこんな時間に…。 さすがに単行本28巻は中々時間かかるなぁ。 しかし改めて読んだが面白かった…。 キャラデザのことや縁編のことを微妙に感じる人もいるだろうけど、 それでも十二分に面白い作品だと思う。 アニメの神作画回とかも見直したいなぁ。 後、幕末京都編のDVDとか欲しい…。 無料でいただいてしまったけど、本当に感謝感謝。 後、「男の器量/童門冬二」も読み終わった。 きっかけは題名買いだったわけだけど、これも良い本だったなぁ。 普通ビジネス書とか教養書みたいなのって自分の体験を元に、 こんなことやあんなことに気づき、学びましたって感じなのだけど、 この本は過去の偉人(戦国から江戸時代の人々)のエピソードを元に、 彼らが男(に限らないけれど)としてどう生きてきたかってのが、 いくつも書かれている。 なので単純に歴史物としても面白いなと感じながら読める作り。 そこが上手いなーと思う。 知り合いに作者を見せたら、他に歴史/時代物の著作があるとのこと。 なるほど、そういう人らしい書き口だよなぁ。 買ってよかった。 PR |
書店でレジに立っていたら、目の前を面白そうな本が通ったので、
早速チェックして帰りに買ってきた。 「要領のいい仕事」今日からできるコツ!/鶴野充茂 君主論 悪の人心掌握の知恵150/マキアヴェッリ 野田恭子訳 男の器量 鋭い洞察力と実行力!/童門冬二 男の器量…なんていいタイトルセンス。 思わず衝動買いしてしまった。 男の器量って何なんでしょうねぇ。どういうものを言うのか。 うむ、これから読むのが楽しみ。 「要領のいい仕事~」は悪くなかった。 既に他の本とかで知ったことも書かれていたけど、 それでも中々読み応えあったし。 色々と考えて仕事していかないとなぁ。 「君主論」の方はわかりやすく格言集として編集…という文句通り。 なのでちょっと物足りなかったかな。 読みやすかったし、取っ掛かりにはいいのだろうけど…。 今度はもう少し硬めな(原文に近い)「君主論」も読んでみたいところ。 君主論…いいねぇ、君主論。 やっぱり男たるもの一度は憧れるだろう、 一国一城の主のためのバイブルって感じ。 言ってることも的を得てるしなぁ。 |
先日、学生最後の学園祭が終わった。
祭の締めにある花火を見上げながら思ったけど物悲しかったなぁ。 遂に学生も終わりかと思うとさ。 ……そりゃ、これから4ヶ月くらい学生生活は続くけども。 でも学祭が終わると、サークル的にもぱーっとした年間行事は無いし。 刻一刻と自由な時間の終焉が迫ってる感じ。 残りの時間を精一杯楽しまないとなぁ…。 あー、寝て遊んで酒飲んで過ごしたいー。 卒論があるからそうもいかんけども。 >仮名太氏 あ~んま後輩のためにって気持ちはないんだよねぇ、当事者的には。 あったら、もっと真面目にやってるだろうさ、きっと。 結局、自己満足でやってるんだろうよ。 そりゃ役に立たないよりは役に立ってくれた方がいけどね。 数年後に「こんなもんいらねー!」って投げ捨てられてることを希望。 |
が今日――というかもう昨日か――にあったので、
少しばかり落ち込んでいたやる気がだいぶ戻ってきた。 色々なことに対しての制限時間が確実に減っているので、 やる気を減衰させてばかりいるわけにもいかない。 このモチベーションを維持してがんばろう、うん。 とりあえず週末までに祭のマニュアルをばなんとかせねば。 しかしこうしてマニュアルを作っていると、時々ふっと空しくなるなぁ。 何の為に作ってるの?とか問われると、いい答えが返せない。 何の為なんだろうね。 >alt氏 「2004年度のサークルの主たる議決事項」という書類は、 手元にあるのですが、それとは別のマニュアルですか? だとしたら見た事が無いかと。 あればそれも加えた上で作成したいと思うのですけど。 どこかに眠ってるのかな。 |
現在、サークルの運営マニュアルのようなものを作成中。
半分は趣味、半分は必要にかられてといったところ。 前々から限界気味ではあったけど、そろそろ口伝は無理。 昔のように私的な場(飲みとか)で延々運営の話をしてたならともかく、 上下の繋がりが減ってる今、何か形で残しておかないと、 そのうち本当に運営上必要なことが消滅していく気がする。 こんなことを言うと、 創作に燃えておられた先達には怒られるかもしれないけど、 俺はぶっちゃけ創作には余りやる気がない。 結局、自己表現としてやっていたから。 だけど、その代わり運営に関してだけは手を抜きたくないし、 手を抜いてもらいたくもないって思ってる。 運営ってサークルが存続していくために必要不可欠な、ある種義務。 それを怠るってのはサークル員としてどうなのってちょっと思う。 所属・離脱自由なサークルにわざわざいるってことは、 何かしらの利益を得てるわけで。 (例えば冊子に自作品を載せれるとか、友達とだべれて楽しいとか) にもかかわらず、それを維持するための苦役(?)はやりたくない、とか、 卑怯もしくは我が侭だろ、と思う。 まぁ、結局、考え方は人それぞれってのはわかってるけどね。 ふぅ、決定権無いって不自由ですこと。 |