気ままに思いついたことを適当に書き連ねるブログ
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従姉妹の結婚式に呼ばれて、行ってきた。
友人で結婚してる人がまだほとんどいないし、 親戚でも同世代では初めてだったので、これが初の結婚式参加。 まず初体験と言うことで、見るもの聞くもの全てが珍しくて、 勉強になったし、面白かった。 牧師さんの「病める時も、健やかなる時も~」というくだりでは、 「お~、本当にそう言うんだ」と場違いな感動をしたり。 後、本当に幸せそうな従姉妹を見ながら、こういう結婚式を見ると、 「自分も」って思う人が増えるんだろうなぁと思う一方で。 しかし親戚・友人のみのこじんまりした結婚式にもかかわらず、 見えた範囲でも何て忙しくて大変そうなイベントなんだとも思ったり。 うーん、祝い事だが大変ねぇ、結婚って。当たり前かもしれんけど。 しかし、まだ学生なのでお祝いとか贈ってないのだけど、 何もしないっていうのも心苦しい。(行くまで全く考えていなかったが) なんか、こう、書店勤めらしく、 こういう時に贈ると喜ばれる本とか贈れないかなぁ。 二ヵ月後には従兄弟の結婚式も控えているんだよね。 どちらにも幸せになって欲しいなぁ、うん。 PR |
今日は交通機関での移動時間とその待ち時間があったので、
また『尾道坂道書店事件簿/児玉憲宗』を読み直した。 う~ん、登場人物が身近になって、 会った本人を思い出しながら読むとまた趣が随分と変わってくるなぁ。 しかし、書店員として色々と学ぶ事が多い内容だと思う。 さすがに二十数年の重みは伊達じゃない感じ。 児玉さんのある社員さんへのお叱りの言葉、 「こんな棚が作りたくて書店員になったのか」は厳しい。 まだジャンル担当をやらせてもらったことはないけれど、 見ているだけでもその難しさが少しはわかるだけに。 書店配属の際はがんばってみないと。 無論、他の部署に勤務でも精一杯頑張るけども。 書店業、特に地方書店業に興味があるなら読んでみて欲しい一冊。 地方書店も大変なのです。 明日明後日も普段より多く読書タイムが取れそうなので、 何かがっと読みたいなぁ。 ラノベのシリーズ物をまとめて読み直そうか…。 |
ふらりと立ち寄ったら、去年も来ていた
「大学読書人大賞」の投票用紙を発見。 ここ一年に出版された本から、、「大学生にぜひ読んでほしい本」かぁ。 何があっただろうと思い出してみる。 人に薦めたい本は色々あるけど、 「大学生に」となると色々考えてしまうなぁ。 サークルで5作までに投票可能なので、とりあえず、 「就活のバカヤロー/著者:大沢仁・石渡嶺司」を挙げておいた。 2008年11月なので、ギリギリ前回不可能で今回可能ぽかったので。 面白かったし、いい本だと思う。 まぁ、他にも何か挙がるといいね。 ……しかし投票で上位5作品が大賞候補とに挙げられるわけだけど、 その後のフェアが各大学生協にて行われる、かぁ。 まぁ、大学生にぜひ読んで欲しい本としては間違ってないけど、 一般書店にももっと告知すればいいのに、と思う。 去年とかしてたっけ? あまり気づかなかった気がするが…。 最近の大学生(文芸サークル参加者)はこんな本を薦めてますって。 ちなみに去年は、 大賞:「好き好き大好き超愛してる/舞城王太郎」 2位:「とある飛空士への追憶/犬村小六」 3位:「ゼロ年代の想像力/宇野常寛」 4位:「AURA/田中ロミオ」 5位:「容疑者Xの献身/東野圭吾」 6位:「告白/湊かなえ」 とのこと。 田中ロミオさんは二年連続で入ってたのね。 好きな人がいるんだろうねぇ、それだけ。 |
どうでもいいことを、延々と考えている。
いや、まぁ、仕事のことだからどうでもはよくないけどさ。 Q.仕事って何のためにする? A.お金のため、生きるため だよなぁ。 で、余計な仕事(残業とか)はしたくないってのが、素直な感想。 よっぽど仕事が楽しいなら別だけど。 ってか仕事で一生を終えたくない的な思いも普通にあるし。 家族とか彼女とか趣味とかの時間も欲しいじゃない、普通。 ……就職先が小売業ってだけで随分と無茶な相談かもだが。 実際に働く前からこんなことじゃあかんかもしれないけど、 なんで皆、こんなに(時間的な意味で)働いているんだろう…。 俺は今バイトだし、社員さんの働くところを見ても、 「あぁ、色々仕事してるなぁ」って思うくらいで、 その色々の全貌が見えてないから、自分が社員になったら、 「仕事多すぎっ! こりゃ時間がいくらあっても足りん!」って、 なるかもしれんけど。(それはそれで仕事に対する労働力不足な気も) とりあえず平日と一般的な休日は置いとくとしても。 お盆とか長期連休(GWとかの類)とか年末年始も店を開けるってのは、 なんだかねぇと思ってしまう。 そりゃ開いていればお客さんはある程度来るだろうし、 デパートとかだと福袋商戦とかもあるだろうけどさ。 どこもかしこも年中無休で働かないといけないのかなぁ。 趣味が多様化してるように、 大晦日や正月の楽しみ方も多様化してるわけで。 昔のように田舎や実家で~みたいな例ばかりでなく、海外行くとかね。 ってことも踏まえると、 「お盆や長期連休、年末年始もお店が開いてれば行くかも。 だけど閉まってるならいいや。何か別のことして過ごす」 って人の方が今、多いと思うんだけどなぁ。 つまり、お盆や年末年始にお店閉めたくらいで、 お客さんに「こんな時に閉まってるなんてもうあの店いかないっ」って、 そっぽ向かれたりはしないと思うんだ。 普通「まぁ、正月(仮)だしなぁ。閉まってて当然か」くらいじゃない? だったら従業員を休みに出させて負担かけるくらいなら閉めたら? って思うんだが、どうなんだろうなぁ、その辺。 |
先日の会社訪問+上の方の話を聞いて、
もっと本を読まなきゃなぁと身に染みた。 出来る限りジャンルを選ばずに本を読むようにしているけれど、 それでもまだまだ偏ってるし、 読み足りないジャンルも多いもんなぁ。 そりゃ社会人になってから=必要に応じて、 そのジャンルの勉強をするってのでもいいんだけど、 空き時間を考えると、今の内にだよなぁ。 お金が許してくれるなら、 売り上げランキングにのってる本を片っ端からチェックしたいなぁ。 しかし、そんな金銭的余裕は当然無い。 まぁ、読むだけが勉強で無いし、 ランキングにのってる本・作者のチェックを欠かさない、とか、 出来ることからやっておこう。 |